おんねゆ温泉の歴史

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阿寒、大雪、知床の3国立公園に囲まれた自然が微笑む「おんねゆ温泉郷」は開湯明治32年(1899年)。ここは湯船からお湯が溢れる源泉100%掛け流しの温泉のまち、一年を通じて楽しさ目白押し。いつ来ていただいても道東の旅を思い切り満喫していただけます。

おんねゆ温泉(おんねゆおんせん)

北海道北見市留辺蘂町温根湯温泉地区

おんねゆ温泉
泉質: 単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)

名前の由来、オンネ:アイヌ語で大きなお湯という言葉から名付けられています。
北見の奥座敷として地元の利用が多く、1年中利用されています。

滝の湯温泉(たきのゆおんせん)

北海道北見市留辺蘂町滝の湯地区

滝の湯温泉
泉質: アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)

名前の由来、アイヌ語ではシケレベツ地区になりますが、お湯が豊富なことから滝の湯の名がついたといわれています。
泉質がとてもつるつるしていて、皆さんに愛されている温泉です、赤ちゃんを入れるときは滑らないように注意してください。

ポンユ温泉(ポンユおんせん)

北海道北見市留辺蘂町泉地区

滝の湯温泉
泉質: アルカリ性単純温泉(緩和性低張性温泉)

名前の由来、ポン:アイヌ語で小さいという意味のアイヌ語から名付けられています。
火傷など皮膚の治療に効果があるとされ、近郷近在はもとより他府県からも湯治客が訪れています。